第8章
8.1
確率変数に従っている。中心極限定理から、
となるを定め、のときのの値を求めよ。
ベルヌーイ分布の期待値、分散は6章のものを使用します。
平均で引いて標準偏差で割る標準正規化を施すと平均0,分散1の標準正規分布に従うため、正規分布表を使用することができます。
8.2<ランダムウォーク>
確率変数は独立で、確率分布
に従っている。ただし、
(1)nが大きいとき、の近似的確率分布を求めよ
8.3
昨シーズンを2割8分の打率で終わった打者が、今シーズンもこの確率でヒットを打つものとし、450打席であるとすると、3割バッターになれる確率はどれくらいか、またこのバッターが、確率0.2以上で3割バッターになろうとすると、打率はどのぐらいでなければならないか。
このような結果になるのは面白いです。
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