はじめに
今週のお題「好きな漫画」ということで、ワンピースと並ぶほど好きな漫画である金色のガッシュを紹介します。
(動画を貼っていたらアフィリエイトさんに怒られてしまったので再掲です。)
金色のガッシュについて
この漫画は2001年頃から2008年頃まで週刊少年サンデーにて連載されていました。僕がちょうど小学生中学年あたりまでです。僕自身初めて親にお願いして買ってもらった単行本なのでかなり思い入れがあります。少年野球があったのでリアルタイムである日曜9時からのアニメは観ることができませんでしたがビデオをレンタルしたりして全て観ました。ガッシュ系統の名前をSwitchの名前にすると同世代の人達から「あーーー懐かしい!」などと言われるのでうれしいです。
内容は自分でまとめるのは難しいのでWikiを引用します。王道なバトル漫画だと思います。
俗に言うバトルロイヤルであり、魔物たちは魔界の王を目指して最後の1人になるまで戦い合う。脱落の判断は基本的に魔物の本で判断され、魔物の本が燃えたり燃やされた場合、王になる権利が剥奪され、魔界に強制送還される。また、魔物は自分の本と波長のあった人間(「パートナー」や「本の持ち主」とも呼ぶ)が、本に心の力を込めて呪文を読むことでしか「術」を使用できない。そのため、魔物の本は最重要アイテムであり、王になる上で魔物は本を守り、本を読めるパートナーを探し出して戦いに協力を求めることが最重要作業となる。
魔物やパートナーが自分の本を自分で燃やして棄権することはできず、逆に言えば自身の術で直接本を燃やして自滅することはない。本を燃やす以外にも、魔物が死ぬと脱落したと判断されるようだが、最終的に明確に死を描かれた魔物がいないため、魔物が死ぬとどうなるかは不明。
引用元:Wilipedia
魔物だの呪文だのの単語を聞くと物騒な漫画のように思われますが、実際は下のような少年漫画っぽいイラストです。
小さい子がガッシュでアニメ版での声優はチョッパーやコナンの光彦で有名な大谷育江さんです。
この漫画の魅力
まずはギャグシーンと戦闘シーン、感動シーンが次々とやってくることです。戦闘シーンだと思ったら急にギャグシーンになったり、戦闘後に魔物が消えてしまう時には感動シーンになったりします。そのようなギャップばかりの漫画でもすんなり違和感なく読むことができるのは作者さんのセンスだと思います。人間ギャップ大好きだからね。
上の2人が同じ漫画のキャラなの…ってなりますよね。ビッグ・ボインとかどのような発想で生まれたのかすごい気になります。 このようにキャラやシーンのギャップが多いのが第一の魅力です。
次の魅力は音楽の良さです。カサブタはガッシュを知らない人でも知っているのではないでしょうか。あと個人的なおすすめは「僕はここにいる」や僕のカラオケの十八番である「チチをもげ」、「ベリーメロン~私の心をつかんだ良いメロン~」です。また、僕が一番好きな曲は優しい風です。曲なので歌詞はないのですが、とてもいい曲です。是非聴いてみてください。どの曲もiTunesにはないのでCDのリンクを貼ります。
他にも呪文が少年心をくすぐるようなものだったり呪文の語呂の良さだったり多くの魅力がありますが、キリがないのでここでやめます。
さいごに
不慣れなもので上手くまとまらずすみません。今回は僕の好きな漫画であり、かなり思い入れのある「金色のガッシュ!!」を紹介しました。全33巻(完全版だと16巻)とそこまで長くないのでもしよろしければご覧になってください。原作と少しストーリーが異なり、日常シーンが多めなアニメもおすすめです。
おわり。
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